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#SaaS

PMM(プロダクトマーケティングマネージャー)とPM(プロダクトマネジメント)を科学する旅  (第1回)

皆様、こんにちは! テックタッチ株式会社のHead of PMの中出 昌哉(なかで・まさや)です。(@masaya_nakade)CFOも兼務しています。 CFOとして私自身が何をやっているかについて、noteをずっと書いてましたが、今ほとんどの(80%ぐらい)時間をPMM(プロダクトマーケティングマネージャー。以下、PMM)とPM(プロダクトマネジメント。以下、PM)業務に時間を使っているので、複数本でPMMとPMについてもnoteを書いて、ナレッジ還元ができればと思って

テックタッチがエンタープライズセールスに成功した理由とノウハウを公開します

こんにちは!西野(@Soushi Nishino)です。 テックタッチ株式会社で営業責任者をしています。2023年1月に、シリーズBとして17.8億円の資金調達を発表しました。 前回「全てのスタートアップの壁!?エンタープライズ企業への営業を要素分解する」からの続編で、弊社テックタッチでどのようにエンタープライズのビジネスを立ち上げてきたか、初期にやるべきこと、採用についてをまとめました。 エンプラ企業をいかに攻略するか 1社目の実績をスタートアップがいかに作るか 最

全てのスタートアップの壁!?エンタープライズ企業への営業を要素分解する

こんにちは!西野(@Soushi Nishino)です。 テックタッチ株式会社で営業責任者をしています。2023年1月に、シリーズBとして17.8億円の資金調達を発表しました。 私がテックタッチに入社したのは2022年3月。この1年で大手企業の契約は増え、利用ユーザー数は200万人を超えました。この節目に、スタートアップ企業がエンタープライズセールスを成功させるためのナレッジをまとめてシェアしたいと思います。 スタートアップで「エンタープライズセールスを成功させたい」と思っ

SaaSの真骨頂「プロダクトの継続的な改善」をエンプラ市場で回す為にやってきた事

note読者の皆さん、はじめまして。 テックタッチ株式会社CTOの日比野です。 先日、シリーズBとして17.8億円の資金調達を発表させていただきました。 テックタッチは創業が2018年3月ですので、シリーズBまで4年10カ月かかったことになります。 この記事を開いていただいている方ですと、界隈の方が多いと思いますので釈迦に説法感はあるのですが、シリーズBというのは「事業を急成長させるフェーズ」になり、僕らはそのスタートラインに4年10カ月を経て立つことができました。 この

シリーズB資金調達に寄せて:後編 テックタッチの現在地と4つの新たな挑戦

皆様こんにちは! テックタッチ株式会社CEOの井無田(@Avalonhill1)です。 先日の前編記事いかがだったでしょうか?この後編では、シリーズBで調達した資金を使って、今後どんなチャレンジをしていきたいのか、という話をしたいと思います。 *なお、これから、シリーズものとして、 ・自他ともに認めるスーパーCFO中出による、「資金調達の設計法」 ・10年来の同僚CTO日比野による、「重要だった意思決定:プロダクト編」 の2本を1/30週のどこかで上梓します。翌週にはエン

シリーズB資金調達に寄せて:前編 これまでのキーとなった意思決定を振り返る

皆様こんにちは! テックタッチ株式会社CEOの井無田(@Avalonhill1)です。 2023年1月11日、シリーズBとして17.8億円の資金調達を発表させていただきました。 これを契機に、ありそうであまりない、僕がCEOとしてこれまでにしてきた「いま振り返ると超重要だった意思決定」を中心に振り返ることで、僕がどんな人間なのか、テックタッチがどんな会社なのか、を知っていただきつつ、後編でこれからのテックタッチの目指す世界について述べていきたいと思います。 なお、起業経緯